オモロの倉庫・物流システム改善ブログ

今日は今年最後の営業日です。
午後からはオモロメンバーで大掃除し社内をピカピカにしました。
普段、手が行き届かないところまで綺麗にしてくれたので
本当に助かりました。

そしてエントランスをお正月バージョンにしました。
来年はうさぎ年🐅



弊社の年末年始の休業期間は下記の通りです。

〔年末年始休業期間〕2022年12月29日（木）～2023年1月3日（火）

新年は1月4日（水）9：00より営業開始です。

本年も大変お世話になりまして誠にありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。

早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
来週12/28（水）で今年の営業がついに最終となります。

皆様におかれましては
ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年は弊社へ格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。

弊社の年末年始の休業期間は下記の通りです。

〔年末年始休業期間〕　１２月２9日（木）～１月３日（火）

新年は１月４日（水）９：００より営業開始となります。
それではラストも頑張りましょう！

オモロのエントランスをクリスマス仕様にしました。
クリスマスの飾りは1年の中で一番華やかになりますね。
1年中ずっと飾っていたいのですが飾れる期間が短いのが残念。

今年のクリスマス12/25（土）の夜から過去最強クラスの寒波が襲来するそうです。
明日23（金）以降は寒気が南下する為、晴れていても気温は上がらないので
暖かい恰好でお過ごしくださいね。

雪にまつわる注意点ですが、雪は白くて綺麗なのでつい食べたくなる人も
いると思いますが雪は食べると危険なので口にしないようにしましょう。

雪には「エアロゾル」と呼ばれる空気中に漂う色々な不純物が含まれていて
ホコリ、ちり、花粉などと小さい粒子が付着していて
氷の結晶でとても綺麗ですが雪は空気中に飛散しているゴミの結晶なので
とても汚いのです。


雪を食べていけないのは人間だけではなく犬や猫などのペットも同じです。
特に動物の場合は更に注意が必要です！
道にまかれている凍結防止剤や積もった雪を解かす融雪剤を間違って食べてしまうと
体調不良を引き起こすことがあります。

雪自体も危険ですが積もった雪には更にゴミ、砂、石、タバコの吸い殻など
からだに害なものがたくさん混じっているので
お散歩中のわんちゃんが誤って食べないよう注意して見てあげてくださいね。

来週でついに今年最後の営業になります。
ラスト1週間体調を崩さないように過ごしましょう🐯

2023年の干支は卯（うさぎ）年はツキを呼び「飛躍」や「向上」の年と
いわれています。

うさぎの長い耳は「福を集める」
ピョンピョン跳ねる姿から「飛躍」「向上」の想いがこめられ
月にシルエットが見えることから月の使いといわれるうさぎは
「ツキを呼ぶ」縁起の良い動物とされているそうです。



画像引用
2023年の干支はうさぎ年でもありますが六十干支では「癸卯(みずのとう)」にあたる年。
癸卯は寒気が緩み萌芽を促す年といわれていて「新たな成長のスタート」という意味も
あります。

コロナの影響で世の中が停滞し続けていましたがそろそろ希望が芽吹く春がやってきたら
良いですね。

来年はうさぎのように跳上がり良い1年になりますように！

世界的に活躍されている切り絵アーティスト柴田あゆみさんの展覧会
かみがみの森のチケットを頂いたので見に行ってきました。

ひとつひとつが丁寧で繊細でどうやったらこんな凄い作品をつくれるのだろうと
思うものばかりでとにかく凄い！としかいいようがありません
とても紙でつくられたとは思えませんでした。

光とレイヤーを折り重ねる陰影表現により立体彫刻のような切り絵作品を創り出す
柴田さんの作品は「いのちの営みと神羅万象」をテーマに
約60点の切り絵作品が西武池袋本店7階で展示されています。

会場内はすべて写真＆動画撮影がOKでしたので沢山写真を撮らせてもらいました。
一部ですがご紹介しますね。

まず絵が飾られているのかと思ったらなんと切り絵！

切り絵だと知らなかったら絵だと思っちゃいますよね。

絵でも凄いけどこれが全て手切りだと思うと気が遠くなるよな細かい作業ですよね。

切り絵は1枚だけではなく何枚もの層（レイヤー）を重ねています。


何層にもレイヤーすることで奥行きを表現したり見る角度によって
雰囲気が変わるように計算されているそうです。




1枚1枚異なる切り絵を重ね1つに作品に演出した作品は最大108枚もの紙を
重ねた作品もあるそうです。



照明があたると光と影ができて幻想的になり更に綺麗！

小瓶の中に入ったミクロな作品が一番感動しました。





あまりに綺麗だったので思わず色んな角度から覗き込んじゃいました。

見えない位のミクロな世界から舞台芸術のような大きな作品までありました。


針金で造られているように見えますがこちらももちろん紙です。
壁に影が映っているのも素敵ですね。

大きな森の中に入ったような世界観が綺麗でした。

森山良子さんのコンサートセットに柴田さんの作品がつかわれた事が
あるそうです。

細かい切り絵の中にさらに細かい絵が描いてあるのも凄かったです！


木の中には部屋が描かれていてお家になっています。

人間の臓器をモチーフにした作品は可愛いらしい感じですね。

根の伸び方や鳥が飛んでる雰囲気が生き生きとした感じですね。


本当に切り絵なの？と思うくらい繊細で細かい綺麗な作品がいっぱいあって
驚いたのですが会場は光や音、風など色々な演出で癒し空間でした。

あまりの緻密さにパソコンでデータを作成しレーザーなどの機械で
切り取っているのかと思ったのですがなんと下書きなし！

いきなりダイレクトに紙を切り始められるんだそうです。

しかも使われている道具は一般的なナイフ等、ハサミのみ。

こんなに壮大なデザインを思い描けるだけでも凄いのに
どうなっちゃっているのかと思うくらい手先が器用で凄かったです。

世の中にはとんでもない凄い才能を持った方っていらっしゃるのですね

12月12日（月）まで開催されていますので是非見に行ってみてくださいね。
※最終日は18時に閉場しますのでご注意ください。