ねこ検定初級を受けますと宣言した事を覚えていらっしゃいますか?
3月27日(日)に行われた第5回ねこ検定を受けてきました。
そして昨日ついに合否の通知が届きました。
合格です!
92点なんて点数試験で取った事ないので小躍りするくらい嬉しかったです(笑)
合格者には合格認定グッズが購入できるのですが証明書、名刺、合格バッチがあるので
記念にバッチを頼んでみようかな。
画像引用
試験会場は高田馬場にある富士大学でした。
試験を受けに来た人は小学生3年生位の男の子から70歳以上に見える方まで
幅広い年齢層。思ったより人が多くてビックリしました。
でもこれだけの人が猫好きなんだと思うと勝手に親近感が♪
門の前にはハチワレ猫の大きなパネル。
教室に入ると猫耳のカチューシャをした試験官さんが居ました。
さすがねこ検定凄い世界観。
初級といってもテキストの隅々まで勉強しないと出来ない問題が多いので
難しかったです。
でも、その代わり猫の事を真剣に勉強できるので猫好きな方、飼っている方は
受ける価値が絶対あると思います。
ただ可愛いだけじゃなくて、しっぽ、ひげ、耳の動き、鳴き声から感情を読取って
猫が求めている事や嫌がっている事が分かるようになるので今まで以上に
猫に対して愛着がわくと思います。
例えばワンちゃんは嬉しいとしっぽを振りますが
猫がしっぽを左右にパタパタと振り始めたら不機嫌な証拠です。
犬と同じ行動でも気持ちは正反対。
「しつこい」「そろそろ怒るよ」というサインなのでそれ以上猫に触らず
放っといてあげてください。
猫の顔をよく見ると口元の他に目の上、頬、あごなど顔の至るところにヒゲが沢山
生えていて約60本もあります。
画像引用
ヒゲには神経が集中していてセンサーの役目があるので
自分が通れる幅を瞬時に判断することができるそうです。
0:35の華麗なジャンプをご覧ください。こんな狭い幅をジャンプしながら
通り抜けれちゃうのもヒゲのお陰なのです。いや~お見事!
よく見ると結構長いんですよね。
助走なしで1メートル50センチもジャンプ出来る優れた身体能力。
鼻先からお尻まで5倍の高さまで跳ぶことが出来ます。
画像引用
面白いなと思ったのは猫にも利き手があること。
オスは左、メスは右手になる事が多いそうです。
他にも母猫の乳首は8つありますが子猫が最初に授乳した乳首が自分専用になるんですって。
自然の法則で決まっている目の色や毛の色の着き方もちゃんと決まっているのが
凄いなと思いました。
左右違う目の色の事をオッドアイと言うのですが青目の方は耳は難聴で
ある事が多いそうです。
画像引用
白黒ブチ猫の黒色がつくパターンは上から下が多く
白毛はあごから腹部にかけて内側に多いといわれています。
それは紫外線から守る為に背中側に色がつくそうです。
画像引用
確かに背中が白くてお腹が黒い猫って見たことがないかも。
白い靴下猫は居ても黒の靴下猫はいないなと思いました。
↓色の着き方が逆になっただけで不思議な生き物に見える(笑)
知れば知るほど猫って面白い!
次は中級にチャレンジします。
3月27日(日)に行われた第5回ねこ検定を受けてきました。
そして昨日ついに合否の通知が届きました。
合格です!
92点なんて点数試験で取った事ないので小躍りするくらい嬉しかったです(笑)
合格者には合格認定グッズが購入できるのですが証明書、名刺、合格バッチがあるので
記念にバッチを頼んでみようかな。
画像引用
試験会場は高田馬場にある富士大学でした。
試験を受けに来た人は小学生3年生位の男の子から70歳以上に見える方まで
幅広い年齢層。思ったより人が多くてビックリしました。
でもこれだけの人が猫好きなんだと思うと勝手に親近感が♪
門の前にはハチワレ猫の大きなパネル。
教室に入ると猫耳のカチューシャをした試験官さんが居ました。
さすがねこ検定凄い世界観。
初級といってもテキストの隅々まで勉強しないと出来ない問題が多いので
難しかったです。
でも、その代わり猫の事を真剣に勉強できるので猫好きな方、飼っている方は
受ける価値が絶対あると思います。
ただ可愛いだけじゃなくて、しっぽ、ひげ、耳の動き、鳴き声から感情を読取って
猫が求めている事や嫌がっている事が分かるようになるので今まで以上に
猫に対して愛着がわくと思います。
例えばワンちゃんは嬉しいとしっぽを振りますが
猫がしっぽを左右にパタパタと振り始めたら不機嫌な証拠です。
犬と同じ行動でも気持ちは正反対。
「しつこい」「そろそろ怒るよ」というサインなのでそれ以上猫に触らず
放っといてあげてください。
猫の顔をよく見ると口元の他に目の上、頬、あごなど顔の至るところにヒゲが沢山
生えていて約60本もあります。
画像引用
ヒゲには神経が集中していてセンサーの役目があるので
自分が通れる幅を瞬時に判断することができるそうです。
0:35の華麗なジャンプをご覧ください。こんな狭い幅をジャンプしながら
通り抜けれちゃうのもヒゲのお陰なのです。いや~お見事!
よく見ると結構長いんですよね。
助走なしで1メートル50センチもジャンプ出来る優れた身体能力。
鼻先からお尻まで5倍の高さまで跳ぶことが出来ます。
画像引用
面白いなと思ったのは猫にも利き手があること。
オスは左、メスは右手になる事が多いそうです。
他にも母猫の乳首は8つありますが子猫が最初に授乳した乳首が自分専用になるんですって。
自然の法則で決まっている目の色や毛の色の着き方もちゃんと決まっているのが
凄いなと思いました。
左右違う目の色の事をオッドアイと言うのですが青目の方は耳は難聴で
ある事が多いそうです。
画像引用
白黒ブチ猫の黒色がつくパターンは上から下が多く
白毛はあごから腹部にかけて内側に多いといわれています。
それは紫外線から守る為に背中側に色がつくそうです。
画像引用
確かに背中が白くてお腹が黒い猫って見たことがないかも。
白い靴下猫は居ても黒の靴下猫はいないなと思いました。
↓色の着き方が逆になっただけで不思議な生き物に見える(笑)
知れば知るほど猫って面白い!
次は中級にチャレンジします。