愛知県の中学3年生がトップ棋士の羽生善治三冠に勝ったことがとても話題になっています。

昨年、史上最年少の14歳2か月でプロデビューした
最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)さんはデビュー戦以来
公式戦で一度も負けずに勝ち続け連勝の新記録を更新し
羽生善治3冠(46)に勝利し連勝記録を「15」に伸ばしました。
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中学3年生の若さにまず驚きますがトップ棋士の羽生善治三冠に勝ったことが凄すぎます。

普段の藤井さんは中高一貫校の名門、名古屋大教育学部附属中に通う優等生で
小さい頃が本をよく読み新聞は最初から最後まで目を通し家族とさまざまなことを
語り合っていたそうです。

どうしたらこんな素晴らしい人に育てられるのでしょうか。

将棋との出会いは5歳の時で「公文将棋」という本を家で見つけた事をきっかけに
将棋に夢中になり没頭していったそうです。

頭の良い人の共通点はやっぱり「読書」ですね♪
本好きな子を育てる為には親が楽しそうに本を読んでいる姿を
子供に見せてあげると自然と真似し興味を持つようになるそうです。

子供が自然と「やりたくなる環境」を親御さんがしかけてあげると
好きな事が出来る良いきっかけになるんだそうですよ。

「好きなこと」「得意なこと」があるだけで自分に自信を持って
生きていけていけますもんね

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ゲームを通じて思考力・集中力・決断力・洞察力・礼儀が身につくので
将棋は教育的効果が高くとても良いんですって。

もしかしたらオモロメンバーのお子さんが
第二の藤井聡太四段さんになれる日がくるかもしれませんよ♪