プロゴルファーの松山選手が日本人初のマスターズで制覇され
世界中が注目されていますが
キャディーを務められた早藤将太さんの行動にも称賛が集まっています。

松山選手が最終18番ホールのグリーンで優勝を決めるパットを沈めた直後、
キャディーの早藤さんはピンをカップに戻して帽子を取り
コースに一礼されました。
画像引用



早藤さんが一礼された動画がTwitterに投稿されると
8時間後には250万回以上も動画が再生さる程の
大反響でした。

「謙虚な振る舞いと、綺麗なお辞儀が日本人らしく素晴らしい行動だ」と
世界中から称賛の声が殺到しているそうです。

空手や柔道などの武道では「礼に始まり礼に終わる」という言葉があるように
礼をとても大事にしています。

武道を習っていなくても日本人にとって礼はとても大事な
礼儀作法だと思います。

早藤さんの行動を通じて世界中の人に日本の文化が伝わった事は
とても嬉しいことですよね。

もし私が優勝したら嬉しすぎて何もかも忘れガッツポーズしちゃいそう
一礼する冷静さは絶対にないと思います。(笑)

ただ相手に勝つだけではなく技も心も磨て相手に敬意を表す姿が
ほんと素敵でした