11月15日(木)にボジョレーヌーボーが解禁されました。
今年のボジョレーヌーボーはブドウの品質、生産がとても良いんですって♪
専門家によると「快晴と雨に恵まれフランス全土で最高のヴィンテージ。
2017年、2015年、2009年に並らんで歴史に刻まられる程の出来栄え」との事です!

それなら是非飲んでみたいですね。ラベルデザインも素敵
(最高金賞:ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー / ミシェル・マーレ)
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ボジョレーヌーボーはフランス地区のボージョレで収穫されたブドウで造られた赤ワインで
収穫されたその年にすぐ頂くので普通の赤ワインよりも渋みが少なく
飲みやすいのが特徴です。

1,000~3,000円とリーズナブルなのも人気の秘訣なのです♪
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今年のボジョレーヌーボーは非常に良い評価で
ビロードのように滑らかな口当たり、丸みがあってシルクのようでありながら
凝縮さと濃厚さを合わせ持ち、タンニンはかすかでエレガントである

(ボジョレーぶどう栽培・醸造研究所のベルトラン・シャトレ氏)
。。。との事ですが一体何を言っているのだろうか?
とりあえず!とても良い評価という事です。(笑)

そしてお楽しみの毎年恒例のワインのキャッチフレーズ。
一体何が起きたんだ!?って年もあって結構面白いんですよ。

・95年「ここ数年で一番出来が良い」
・96年「10年に一度の逸品」
・97年「1976年以来の品質」
・98年「10年に一度の当たり年」
・99年「品質は昨年より良い」
・00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
・01年「ここ10年で最高」
・02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」
         「1995年以来の出来」
・03年「100年に一度の出来」「近年にない良い出来」
・04年「香りが強く中々の出来栄え」
・05年「ここ数年で最高」
・06年「昨年同様良い出来栄え」
・07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
・08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
・09年「50年に一度の出来栄え」
・10年「今年は天候が良かった為、昨年並みの仕上がり」
         「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」
・11年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」「3年連続で、とても偉大な品質」
・12年「ボジョレー史上最悪の不作」
・13年「記録的な不作だった昨年は上回った」
         「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」
         「小粒だが味の濃いブドウが収穫できた」
・14年「近年の当たり年である2009年と肩を並べるクオリティ」
・15年「我がワイン人生最良のヌーヴォー」

・16年「驚きのヴィンテージ」『太陽のいたずら』とも言えるほど魅力的なもの」
・17年「豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい」

ボジョレーヌーボーは冷蔵庫で1時間位冷やしてから飲むのが一番だそうです♪
是非飲んでみてくださいね。