今朝の通勤電車で、2年にも及ぶ悲願を達成しました!
ドラッカーの「マネジメント」をやっと読破できました~
20150424
マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則
ピーター・F・ドラッカー (著), 上田 惇生 (翻訳)

本当に辛かった、、、何度も挫折しそうになった、、、
通勤で眠くて頭に入ってこないときもあった、、、

3分の1を読んだ後、通勤カバンから家の本棚に移し、
気が付いたら1年以上ほったらかしになっていたね。

でもここで止めたら自分に負ける!と思い、
なんとか自分を奮い立たせ頑張ってきました。

そしてついにこの日を迎えることが出来ました
ぷはー、今日は朝から満腹です(笑)

ドラッガーの「マネジメント」は多くの経営者の方も読まれてて、
ユニクロの柳井正氏は有名ですよね。
他にもパナソニック元社長中村邦夫氏もそうですね。

読んでて思ったのは、ドラッガーってかなり毒舌なんだなってこと。
もしかしたら翻訳者の上田氏が毒舌なのかしら?

本の中で何度も「われわれの事業は何か」を問うことが書かれています。

最初手にしたときは、よくあるビジネス書かな?と思ったけど、これは哲学ですね~。
本を読む人の、人としての成熟度で受け止め方が異なってくると思います。

ユニクロの柳井氏は何度も何度もドラッガーの本を読んでいるそうですが、
確かに読むたびに自分に残る言葉は違ってくると思います。
その時々に、直面している問題のヒントとなる見方や考え方が
ふっと開けてくる感じというか。突破口となる何かが見つかると言うか。

私も今後の人生で、またドラッガーに会いたくなることがあるかもね。
読み終えるのに苦労した分、他の本にはない愛着がある気がします。

では、今日一日お仕事頑張って、楽しい週末をお過ごしくださいね(^^)/

(by 宜野座)

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